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全国歴史資料保存利用機関連絡協議会（全史料協）第36回全国大会
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全国歴史資料保存利用機関連絡協議会（全史料協）第36回全国大会（同協議会・京都府共催）が平成22年11月24日（水）〜25日（木）に京都府民総合交流プラザ〔京都テルサ〕他で開催されました。
当連盟は24日に開催された「資料保存ワークショップ」において「書跡・典籍・古文書の修理」「本紙料紙に合わせた復元的補修紙の作成」「補紙技術・方法の選択」「当初の姿・痕跡を残す修理」などをテーマにパネルと諸資材の展示を行い、装潢修理の考え方に基づく資料保存の方法を紹介しました。
（コーディネート：京都造形芸術大学日本庭園・歴史遺産研究センター）
ワークショップ会場風景
