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お知らせ

「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」のユネスコ無形文化遺産への
登録勧告について
R02.11.17
本日未明、無形文化遺産保護条約政府間委員会の評価機関において、
「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」のユネスコ無形文化遺産への登録が勧告されました。
伝統建築工匠の技は建造物修理に関連した選定保存技術(17件、13団体)によって構成されており、装潢修理技術も含まれています。
12月に開催される政府間会議によって、登録に関する最終決定が行われる予定です。

詳しくは文化庁のWEBサイトをご確認ください。
 
月間文化財684号「美術工芸品修理に用いる用具・原材料」の特集号について
R02.9.30
10月1日発行の月刊文化財684号(文化庁監修、第一法規株式会社発行)は「美術工芸品修理に用いる用具・原材料」の特集号です。
文化庁や第一線で活躍される先生方の論文とともに、使い手である当連盟、作り手である伝統技術伝承者協会の座談会も文章に起こしていただきました。
存続の危機にある修理に用いる用具・原材料の現状と課題、取り組みに関する情報が詰まった一冊となっています。
是非お手に取ってお読みください。

 
第26回定期研修会 開催中止について
R02.6.4
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

11月に開催を予定しておりました「第26回定期研修会」につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、参加者、関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、今年度の開催は中止とさせて頂きます。

何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人 国宝修理装潢師連盟
 
第25回定期研修会「装潢修理の現在」
R01.10.07
第25回定期研修会は、令和元年11月15日(金)、『装潢修理の現在』と題し、京都府民総合交流プラザ(京都テルサ)にて開催いたします。
(この行事は終了しました。多数のご参加をいただきありがとうございました。)
「障壁画の修理」講演映像公開
H30.07.25
 「障壁画の修理」について、京都文化博物館連続講座での講演(平成30年2月11日)の映像を公開しました(講演:宇都宮正紀)
 国宝、重要文化財をはじめとする襖などの障壁画の構造や、損傷の特徴、修理工程について講演しております。
 公開にあたり、ご協力いただきました京都文化博物館に厚く御礼申し上げます。
役員交替のご挨拶
H30.07.14
平成30年5月26日付で、理事長に山本記子、副理事長に半田昌規が就任いたしました。前理事長の坂田雅之は名誉会長となりました。
今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
役員の人事異動について
H30.05.26
平成30年5月26日の定期総会にて、理事及び監事の改選を行いましたので、お知らせいたします。

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