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平成23年度 第17回定期研修会

テーマ:装潢を支える伝統技術・伝統材料

開催概要

日  時  ■  平成23年11月18日(金)
会  場  ■  京都府民総合交流プラザ京都テルサ
主  催  ■  一般社団法人 国宝修理装潢師連盟
後  援  ■  独立行政法人 国立文化財機構
京都府教育委員会
滋賀県教育委員会
奈良県教育委員会
大阪府教育委員会
福岡県教育委員会
一般社団法人 文化財保存修復学会
全国文化財保存技術連合会
特別協力  ■  一般社団法人 伝統技術伝承者協会
参加者数  ■  312名

プログラム

12:15 開  場 (受付開始)
13:00〜13:10 開会挨拶  岡 興造(岩太郎)(国宝修理装潢師連盟理事長)
13:10〜14:40 基調講演 「博物館と文化財保存修理−守り継ぐ伝統−九州国立博物館の文化財保存システム」
 本田 光子 氏(九州国立博物館)
14:40〜15:00 休  憩  
15:00〜15:30 研修報告 文化庁芸術団体人材育成支援事業報告
「近世日本における西洋伝来の歴史資料の保存修理 紙質調査と補修紙作成」
 松本 和蘭子
15:30〜16:30 講  演 「装潢分野にて用いられる金工技術について」
 小林 正雄氏(株式会社小林彫金工芸)
(1)「六葉」釘隠し復元にみる金工の作業工程《ビデオ》
(2)装潢にて用いられる金工技術について《実演》
16:30〜17:00 事業報告 (社)伝統技術伝承者協会 活動報告
 廣瀬 賢治(伝統技術伝承者協会理事長)
 坂田 雅之(伝統技術伝承者協会副理事長)
 上窪 良二(伝統技術伝承者協会理事)
17:00〜17:10 閉会挨拶  坂田 雅之(国宝修理装潢師連盟副理事長)
17:10〜18:00 ポスターセッション (展示 13:00〜18:00)
18:00〜20:00 懇親会 (テルサホール)

ポスター発表

テーマ 発表者
日中韓共同 伝統的製紙技術に関する現地調査(1)中国・韓国 東アジア紙文化財保存研究センター
日中韓共同 伝統的製紙技術に関する現地調査(2)日本 東アジア紙文化財保存研究センター
日中韓共同 伝統的製紙技術に関する現地調査(3)日本 東アジア紙文化財保存研究センター

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