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平成18年度 第12回定期研修会

テーマ:装潢−文化財の持つ諸情報−

開催概要

日  時  ■  平成18年11月11日(土)
会  場  ■  京都府民総合交流プラザ京都テルサ
主  催  ■  有限責任中間法人 国宝修理装潢師連盟
後  援  ■  文化庁
独立行政法人 国立博物館
独立行政法人 文化財研究所
京都府教育委員会
滋賀県教育委員会
奈良県教育委員会
大阪府教育委員会
静岡県教育委員会
文化財保存修復学会
全国文化財保存技術連合会
参加者数  ■  386名

プログラム

10:00 開  場 (9:40受付開始)
10:30〜10:40 開会挨拶  岡 興造(国宝修理装潢師連盟理事長)
10:40〜12:00 基調講演 「料紙に残された情報−古写経を中心に−」
 赤尾 栄慶 氏(京都国立博物館学芸課企画室長)
12:00〜13:30 休  憩  
13:30〜14:50 基調講演 「絵図からみえることなど」
 佐々木 利和 氏(国立民族学博物館教授)
14:50〜15:00 休  憩  
15:00〜15:20 事例報告 「情報の復旧(ケーススタディ:応庵和尚像の修理)」
 株式会社 岡墨光堂
15:20〜15:40 事例報告 「天平経の修理−情報の発見と残し方」
 株式会社 松鶴堂
15:40〜16:00 事例報告 「焼経(藍紙華厳経)の修理−方針と処置」
 株式会社 文化財保存
16:00〜16:10 休  憩  
16:10〜16:30 質疑応答  
16:30〜16:40 閉会挨拶  坂田 雅之(国宝修理装潢師連盟専務理事)
16:40〜17:30 ポスターセッション (展示 9:40〜17:30)
17:30〜19:30 懇親会 (テルサホール)

ポスター発表

テーマ 発表者
平成17年度国庫補助事業「技術技能の錬磨」事業報告「表装裂織見本作成」 国宝修理装潢師連盟
平成17年度国庫補助事業「技術技能の錬磨」事業報告「諸資材作成事業」 国宝修理装潢師連盟
平成17年度国庫補助事業「技術技能の錬磨」事業報告「インターンシップ事業」 国宝修理装潢師連盟

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