ホーム > シンポジウム・研修会 > 平成15年度 第9回定期研修会
日 時 | ■ | 平成15年11月4日(火) | |
会 場 | ■ | 京都府民総合交流プラザ京都テルサ | |
主 催 | ■ | 国宝修理装潢師連盟 | |
後 援 | ■ |
文化庁 京都国立博物館 京都府教育委員会 滋賀県教育委員会 奈良県教育委員会 大阪府教育委員会 文化財保存修復学会 |
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参加者数 | ■ | 291名 |
10:20〜10:30 | 開会挨拶 | 岡 興造(岩太郎)(国宝修理装潢師連盟理事長) |
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10:30〜12:00 | 講 演 |
「修復を取り巻く環境−虫菌害編−」 木川 りか 氏(東京文化財研究所) |
12:00〜13:30 | 休 憩 | |
13:30〜13:45 | 研修報告 |
平成15年度伝承者養成研修等事業報告「研修事業−修復工房の環境整備−」 国宝修理装潢師連盟(岡 泰央/岡墨光堂) |
13:45〜14:00 | 研修報告 |
平成14年度伝承者養成研修等事業報告「二七巾斜子無地色見本作成事業」 国宝修理装潢師連盟(宮田 民絵/半田九清堂) |
14:00〜14:15 | 事例報告 |
「屏風装の修理に於ける一考察」 宇佐美松鶴堂(杉山 恵助) |
14:15〜14:30 | 事例報告 |
「障壁画の下地に使用する新素材について」 岡墨光堂(伊加田剛史) |
14:30〜14:40 | 休 憩 | |
14:40〜14:55 | 事例報告 |
「補修紙先性の取り組みについて」 光影堂(砂川 真弓) |
14:55〜15:10 | 事例報告 |
「腐食劣化した和紙に対する補修方法」 坂田墨珠堂(上田 一彦) |
15:10〜15:25 | 事例報告 |
「日本画の『補彩補紙』について−近現代を中心に−」 半田九清堂(小林 彩子) |
15:25〜15:40 | 事例報告 |
「過去の修理において剥落止めに使用された接着剤の影響と除去に関する一事例」 文化財保存(大森 育子) |
15:40〜15:55 | 事例報告 |
「裏打ちに使用する糊の粘度と接着についての試論 」 山口墨仁堂(中井 喜子) |
15:55〜16:10 | 質疑応答 | |
16:10〜16:15 | 閉会挨拶 | 坂田 雅之(国宝修理装潢師連盟事業理事) |
16:15〜17:00 | ポスターセッション | |
17:00〜19:00 | 懇親会 | (テルサホール) |
テーマ | 研修者 |
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ループ操作技法による組紐の試作 | 井上 さやか |
江戸時代の石州竹簀の復元 | 宇都宮 正紀 |
伝統的な顔料について | 宇和川 史彦 |
染紙の紫外線劣化による比較実験 | 木村 暢成 |
裏打の条件と接着 | 近藤 維 |
紫外線照射による棒絵具の変褪色 | 神保 愛 |
木灰煮熟による紙色の変化 | 砂川 真弓 |
古写経料紙の研究(1) | 田村 孝江 |
柿渋について | 松田 一貴 |
楮繊維の煮熟と調整 | 森 香代子 |
絹糸-絹紡績糸・真綿・紬糸について- | 山田 知水 |
テーマ | 発表者 |
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平成14年度文化財保存技術(装潢)伝承者養成研修等事業「修復用補絹絵絹見本作製事業」 | 国宝修理装潢師連盟 |